講師（デュオ・たんと）プロフィール

大島忠則 おおしまただのり（ピアノ・ソルフェージュ・作曲講師）

大阪音楽大学作曲学科作曲専攻卒業。作曲を故・前田行央氏、田中邦彦氏に師事。 トゥジュール・サクソフォンクァルテットの専属アレンジャーとしてサクソフォン四重奏への編曲の他、 オカリナや管楽器へのアンサンブル作・編曲を数多く手がける他、DTM作品も多数作曲。 中でも四重奏編曲作品は、今までに全国の600を超えるプロ・アマの団体によって広く演奏されている。 9年間大阪音楽大学付属音楽学園、同大学付属音楽院の非常勤講師を勤め、現在はフリーの作・編曲家、 ソルフェージュ講師として活動する。トゥジュール・サクソフォン クァルテットとの「サックスでリラックス 」シリーズにおいては編曲・ピアノ演奏・プロデュースを手がけ、その温かみのある音楽は多くの人に支持されている。 ヴォーカルアンサンブル「ヴォーチェ・ベルステラ」専属伴奏者。
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森下知子 もりしたともこ（サックス・オカリナ講師）

大阪音楽大学音楽学部器楽科（サクソフォン専攻）卒業。サクソフォンを前田昌宏氏に師事。 大学在学中の1996年和歌山音楽コンクールにて1位を受賞。1994年からサクソフォンアンサンブルのメンバーとしてカナダ・アメリカ演奏旅行、 またスペイン・ヴァレンシアにて開催されたワールドサクソフォンコングレスに参加。大学卒業時に大学新人演奏会、京都府新人演奏会、 YAMAHA管楽器新人演奏会に出演。クロード・ドゥラングル氏のマスタークラスを受講。 オカリナは2001年ごろから独学にて習得。以降、数種のサクソフォン・オカリナを使用した演奏活動をおこなう 。2002年ユニットMA-NGOMAにてアルバムCD『safari』をリリース。 2005年より阪神大震災復興記念コンサートシリーズにおいて述べ19回にわたる単独公演を行い、毎回1000人以上の観客に好評を得る。 関西の主要オーケストラの客演、アンサンブル、ソリストとして演奏活動を行う。またオカリナ演奏家としても 、神戸オカリナフェスティバルにゲストとして招かれ演奏するなど意欲的に活動している。2012年疾患により左目を切除、隻眼となる。 2014年日本オカリナコンクール・合奏部門に「デュオ・セルリアン」として出演、部門第一位及び総合グランプリを受賞。 トゥジュール・サクソフォンクァルテット・アルト奏者、吹奏楽団「ブラスパラダイス大阪」アルトサクソフォン奏者。 ドルチェミュージックアカデミー（大阪）講師。
「トゥジュール・サクソフォンクァルテット」アルト奏者。
ブログ「お母さんサックス奏者の日々雑多」