日々雑多(2004年7月)

■2004.7/9(金)暑いのじゃ

 今日はほんとに暑かった。朝から昼まで照りつけるような日ざし、夕方にはゴロゴロと空がうなり始めいかにも夏らしい一日だった。金曜日にしては珍しくお休みだったので、相変わらず片付いて無い部屋を汗をふきふき片付けていたが、そんなさなか快晴が「だあっこぉ〜」とか言って抱き着いてきても「シッシッ。」としたくなる。ヒドイ母親だよなぁ〜。だって暑いんだもん。ごめんね、でも嫌いになったわけじゃないのよ。とか言ってみる。
 さて、暑いので外に出て遊ぼうとか言われてもやはり否定的な私。ヤツの方も欲求不満がたまって言うこときかない。バトルの末、家事で時間がほしいのでごきげんとりにアイスクリーム。そのときにふと思い出した。ここ数日ぽっぺんのおばあちゃんを言ってないなぁ。で、呼んでみた。「ぽっぺんのおばあちゃんなにしてんの?」「ん。いまあいすくりーむたべてるんじゃ」おお!なんかおばあちゃんぽい話し方。やはりぽっぺんのおばあちゃんはなんかのキャラなんだろうか?しかしその真相は未だに不明である。

 なにかと歌うの好きな快晴。なんか3歳にしては音感がいいんとちゃうのん?と旦那と話してた。(親ばかです。すいません)いや、それにしても不思議なくらい音程がいい。リズム感も。ほかの子供(もうちょっと大きい子供)が歌うの聴いてたら、やっぱり違うんだもん。こうしてみると、音感って一体どこでどういう風に得てるのか不思議なもんだ。ピアノなんか教えて無いし、一緒に歌ってやるってこともそんなにしょっちゅうじゃないし。(というかあんまり一緒に歌わせてくれない。ちょっとでも元の歌い方とリズム違ったら「ちがうで」とかって訂正される。)
 最近のすきな遊びは電車のアナウンスごっこ?ちいさいグロッケン(鉄鍵)があるのでそれで「ドミソド」って弾いてやる、「まもなく、さんばんせんをでんしゃがつうかいたします」と言う。が、これをタイミング良くドミソドって弾くのけっこう難しい。それで、間違ってちがう鍵盤をたたいて「ドファソド」とか「ドミソシ」とかなると、「ちがう、まちがった」といってアナウンスをやらない。ためしに「ファラドファ」はオッケーだったので絶対音感ではなく相対音感を持っているのだと思う。
 うーん。なんとか上手くのばしてやろうと思うけど何をしてやったらいいのやら?…まぁ、ほっとくか。(おいおい

■2004.7/2(金)快晴まいぶーむ

最近の快晴のマイブームその1「ふみきりごっこ」
まず、ストローなどの折れやすくて切れにくい棒を用意。それを踏み切りに見立てて、「ねぇねぇ、かんかんゆって」「かんかんかんかん………」そして「ねぇねぇ、ひゅーがたんゆって」「ひゅーーーがたんがたん、がたんがたん…」そして「ねぇねぇかんかんゆって」「かんかんかんかん………」そして棒を折り曲げながら上にあげていく。エンドレス。以上。で、この効果音の役者はお父さんでないといかんらしい。私ではちがうらしい。

その2「ぽっぺんのおばあちゃんごっこ」br> 遊び方は、「ねーねぇ、ぽっぺんのおばあちゃん、ってよんで」と言ってくるので、「ぽっぺんのおばあちゃん」と呼んであげる。そしたら、「あい」と低い声で返事する。エンドレス。以上おわり。
……………
まぁ、意味不明である。いったいぽっぺんのおばあちゃんとは何者なのか、そしてこの遊びに何の意味があるのか?それは快晴のみぞ知るのである。

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